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好きな物こそ、頭から信じず、まず疑い、信じるに足るか考察する

【考察】食の影響:ナレッジシェア

目次

西洋占星術における、食の特徴と効力について述べます。

omi astroarts

2022年11月の皆既月食と天王星の惑星食があったので、その記念で。
数百年後に誰かがこの記事を読んで参考にするかもしれない(誰が相続するんだって話ですが)

食の特徴

  • 普段の新月満月→個々人の”感情面”に働きかける傾向が特徴
  • 月食→効力範囲が広いのが主な特徴。感情面に限らない。
  • 惑星食→月の後ろに隠された惑星の特徴が12星座と12ハウスの概念で強く働きかけるとされる(過去事案:極少)

※食の科学的情報は右記をご参考ください。 「食祭」参照元:日本公開天文台協会

・2022年11月8日に、食を見ることができた国:日本・米国・韓国・中国 等

・2022年11月8日に、食を見れなかった国:欧州界隈

食を見ることができる場所では食の影響を大きく受けるといいます。

今回、日本で影響ありです(後述)。

「人生に何度も起きそうにない、記憶に残るイベントを体験した(他人事でない)」を今週すでに体験した人は

”牡牛座満月時期は相性強い”とみなし、次回の牡牛座満月期も考察することを推奨します。

引用元:国立天文台 
omi astroarts

個人的には、”~11/13(Sun)”の期間で体験が起きたかの一つの目安ですが、今回食が起きた牡牛座は”ゆっくり”&”マイペース”が特徴なので年末頃まで様子をみるのもありです。単に牡牛座とだけでなく蠍座に天体が多い人も影響ありますが、「牡牛座満月時期に色々おきたわ」とタイミングを記憶しておくと来年のスケジュール調整にも役立つかと。

知財sunset

あくまでも”自覚”に基づいているので
”自覚がなかった”人も切り分けのために
考察してみてね★

食の効力

食が発生する日時のホロスコープから読み解きます。 ※来年1月に基礎知識系の記事は新規作成します

日時の情報は国立天文台などのwebsiteで、確認できます。

部分食、皆既食、食とありますが

「始まり」「終わり」もあるので計5段階です。

個々人によって「今、月を見ていたら急に高揚感がわいたぞ」「急に気が滅入った」等効果が異なるのでまずは月を眺めるところからお試しください。食の始まりが合うのか、終わりが合うのか。不調になった場合はその食がおきたときの惑星の位置と、あなたが生まれた時の惑星の位置関係に緊張が生じた可能性等も考えられますのでご無理なさらず。

また、台湾では”三ケ月など、月を眺めるのはよろしくない”という慣習も一部あると、omiの台湾人友人から聞きました。みなさんの信条を第一としてください。

引用元:国立天文台

食の効力2

12星座と惑星、12ハウスとの組み合わせ次第で効力が異なると考えられます

このあたりも来年記事で追加でかきます

omi astroarts

西洋占星術の本は数年前にほとんど売り払ってしまったので、本記事はomiの記憶ベースでの話になります。引用元記載無、ご容赦ください。

この記事を書いた人

【1】鑑定歴:20年以上
【2】占い得意分野:選択全般、ビジネス、人間関係(相手の気持ち)、学業
【3】経歴:修士号(知的財産系)
      知財法務職
      開発技術職
【4】他:招待制が基本ですが、飛込の新規客へはVRアバターか画像共有なしのonline 通話で対応致します

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