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好きな物こそ、頭から信じず、まず疑い、信じるに足るか考察する

リーディング・検証例:特定の相手から別の特定相手への攻撃性有無(例:大人からのいじめ、ハラスメント)

  • 鑑定者レベル:~中級
  • keyword:いじめ、ハラスメント、人間関係の悩み、攻撃性 (好き嫌いを明らかに凌駕している場合相手の情熱は攻撃性レベルになることがあります)
  • 天体:火星

本検証では、被害者側は大人、子供限定しません。 加害者側を大人と限定したアストロダイス リーディング例を述べます。子供の場合ダイスの結果がコロコロ変わりやすいため。特に小学校入学前までは感情による活動がメイン。

目次

加害者側の攻撃性が高いとおもわれる場合

アストロダイスで人間関係についての鑑定は、たびたびあります。

いじめでは加害者側の認識有無を争点にすることがありますが、多くの加害者はしらばっくれるか無自覚がほとんどでしょう(そもそもいじめをする時点でクソ野郎人間の底辺です)。

そんな相手に押し問答し新たに攻撃されるよりアストロダイスで相手が被害者へどのような意図をもっているか確認する手があります。ダイスを転がすだけでもかなり気が晴れますよ。ほんとに。「言葉は丁寧だったけど本心はそれかよ!また騙されるところだった」とか。さて、本問いで最も懸念する天体は

火星

本問いで火星がでたときは、攻撃性ありです。しかし火星を凶星とだけの解釈するのは偏りすぎです。あくまでも問いの内容に照らすことが大事です。

他問いでの火星では建設的な解釈もありますが,本問いについて俺の過去検証では、ほんとクソ野郎だらけでした。

反撃するかは相手を選びましょう。三国志ばりに「双方の戦力と地の利と・・」くらいに客観的に検討し総合判断で撤退する形でもかっこいいんだぜ!!

「おまえのかあちゃんでべそー」の逃げ方がカッコ悪いと覚えておけばまあ人生最低限なんとかなります。

さて、下記解釈例をのせます。公開情報なので一例です。今回とりあげてないハウスのダイスとのからみもよくリーディングしてね!誤解して牡羊座的まっすぐ誤った方向へ突っ走るのは禁止。

牡羊座×火星→後先あまり考えずストレートな攻撃性(証拠残しやすいかも)

牡牛座×火星→相手を所有物かのように扱う攻撃性

双子座×火星→伝達,被害者が認識する言葉や概念、言葉だけでなく神経への攻撃(超音波とかもここ)

蟹座×火星→あんたは身内か!距離が近いわ!心の!という距離感間から、求めてもいない一方的な感情を攻撃にのせてくる。悪い形でのおせっかいはこのタイプ

獅子座×火星→攻撃に誇りをもっている。他人からみて自分かっこいいと思っている困った人。 「今のあんた、カッコ悪いぜ」と思わせれば崩れやすいタイプでもある(漫画にいるでしょこういう敵)

乙女座×火星→理不尽な攻撃性ではない。ご指摘のとおりですという。

天秤座×火星→人間関係や距離感、バランスがとにかく悪い。蟹座のような妙な接近戦ではない。「なんでそこでそうくるの?」といった、行動に統一のないアンバランスな攻撃性とアクションをしてくる。トリッキーな動きではない。あと他の人に悪口いったりする。クソだな

蠍座×火星→ゲームでいうと、一度の攻撃に毒などの状態異常スキルが付加されているような攻撃性。持続力長いので数年もある。なんらかの誤解で相手がこの攻撃性をもってしまったときは丁寧に相手の要望を確認し対処することが求められる。必ずしも生霊をとばせるタイプたちではないが沸点はもともと低いところから始まっているのでなにか複数の要因で今に至っている可能性がある

射手座×火星→ここからあそこへ、といった目標地点へ一直線の攻撃性を示す。直線攻撃なのでバットで打ち返してやりたいが迷いがない分剛速球である。しかもデッドボールがくる。どう打ち返そう。送りバントしようとして手首骨折みたいな。なのでとにかく当たらないようにしましょう。打席にたってはいけない。

山羊座×火星→社会的地位を意識した攻撃性。「俺がお前を裁く」の何様系だったり、法律やなにかしらをバックにした攻撃。社会的抹殺をされないよう注意。

水瓶座×火星→誰かに迎合するよりは個人見解で攻撃してくるが、12星座の中ではいちばん悪意がないし攻撃力も高くはない。短期間で終わるとは限らない。理念に基づいているのでその内容による。

魚座×火星→魚座は優しい星座というひとが多いが、それは先入観が強すぎる。むしろ太陽星座が火で月星座が魚座の女性で過去最低のクソ野郎をみかけたことがある(太陽星座が火で月星座が水の女性は陰湿な攻撃性を持つ傾向をみかけるが俺の周りだけ?)。とにかくこのダイス結果がでている人の場合、本人にクソ野郎の自覚がない。行為を指摘しても他の人から見えないところで「これがいじめなんですか?」「悪意ありません」ばりの攻撃性が特徴。

加害者側の攻撃性が低いとおもわれる場合

被害者は「加害者に攻撃性あるよ」と思っていても実際はそうではなかった場合もあります。

土星:単に成長目的で鍛えているだけ (「パワハラされた」と部下に誤解されてしまっているときとか)

冥王星:土星と火星の間。明らかな黒ではない、俺個人の検証結果だと攻撃性はなかった、が冥王星が結果にでることが少ないのでデータ数不足。

木星:タチが悪い。悪意がない。木星が善良な天体だと暗記している人は覚えなおしましょう。本人が認識していないだけでどんどん拡大、継続していっているだけ。太って不健康になっていっているけど本人は毎日白砂糖食べて運動しなくて幸せです、みたいな。

月:感情でうごいているので組み合わせによる。攻撃性が感じられるときは牡羊座と蠍座の組み合わせが俺の検証データでは多い傾向です

水星:火星なんてわかりやすいものではなくインテリないじめ(思考して楽しんでいるのが特徴)。月同様に牡羊座と蠍座との組み合わせだと「火星とは異なる攻撃性か」と思っていてもいい。

金星:愉快犯。愛情を全く感じず攻撃性と認識できているのならば黒。あなたが悦んでいるなら別問題。

海王星:漫画とかで「えへへへ」とか言いながら人を痛めつけてるキャラとか。まともな会話が通じないので逃走せよ!(闘争じゃないぞ!)俺の検証では、路上で傷害事件おこした人これよくでる。正常の精神状態ではないんだね。人傷つけるってクソ野郎だからね(漫画の不良でかっこよくかかれるのは、お互いが「俺は不良です。語るのは拳です。そこんとこよろしこ」の姿勢を示している前提があります。一方的に攻撃している不良は不良漫画の中でも悪役キャラの立ち位置ですよね)

本日も素敵な一日をお過ごしください。お読みいただきありがとうございました。

被害者意識をなくす

いまさらいうことでもないですが、第三者からみていじめやハラスメントと証明するための証拠はきちんと確保しておきましょう

「将来そんなつもりない」でもそもそも今うけている攻撃が悪化することも未来あります。必要なくなったときに証拠を破棄すればいいだけです。

動画が一番証拠として有用ですが、難しければボイスレコーダー(ただし記録年月日の証明と有用性を確認の上)。

また、「これはいじめだ」「これはハラスメントだ」と思っていても、世の中の「いじめ」「ハラスメント」の定義と実態に差異があるかもしれません。

https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/foundation/definition/about

↑ハラスメントの定義 厚生労働省

https://www.mext.go.jp/march_lion/torikumi_ijime.htm#:~:text=%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81%E9%98%B2%E6%AD%A2%E5%AF%BE%E7%AD%96%E6%8E%A8%E9%80%B2%E6%B3%95,%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%86%E3%80%82%E3%80%8D

↑いじめの定義 文部科学省

窓口一覧

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

↑文部科学省 子供こどものSOSの相談窓口。0120から始まる無料通話なので、IP電話からの発信は不可。LINE相談窓口が用意されているのでそっちからの相談がよさそう。入力した言葉も証拠になるし(ただし受付日が決まっているので余裕をもって連絡しよう)。

https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken20.html

↑法務省 みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル)。受付時間 平日午前8時30分から午後5時15分まで。  こちらは0570からの番号。IP電話だと発信不可可能性あり。

https://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/call_center/index.html

↑法テラス。受付日時は 平日の9時~21時、土曜日の9時から17時(祝日・年末年始を除く)。

こちらは相談内容によって0120と0570の窓口が用意されています。

どこの県かは言えませんが、人々を助けたいと心底思って大企業から地方の法テラスへうつられた弁護士先生を知っています。俺は先生からその話きいたとき感動した。周りの同僚らは「年収半分以下になるのに法テラス選ぶなんて、無いわ」とか言ってたけど、この会社でやりがいを新しく外で見出した弁護士先生をおもうなら、この会社ではそういうやりがいはなかったってことだ。実際やりがいはなかったしな(俺自身ものちに転職している)。

この記事を書いた人

【1】鑑定歴:20年以上
【2】占い得意分野:選択全般、ビジネス、人間関係(相手の気持ち)、学業
【3】経歴:修士号(知的財産系)
      知財法務職
      開発技術職
【4】他:招待制が基本ですが、飛込の新規客へはVRアバターか画像共有なしのonline 通話で対応致します

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