本記事：２週間の主な天空図(1月7日蟹座満月～ ver)。主なkeyword：家族（人以外含む）、家庭、婚姻、身近、故郷、世話、コーポレート等中枢
1月7日前後でkeywordイベントおきましたか？「今までと家族との関わり方や感情に変化があったな」もイベントとしてカウントください。
撮影地： Singaporeのマリーナベイサンズ付近。満月が見れました。
６ハウス（自己マネジメント、健康、雇用される側）の蟹座で満月
自分自身で管理できる情報（健康や自分という労働力等）の領域で満月がありました。つまりその領域のトピックにスポットライトが当たった形です。
１２ハウス（1-11ハウス以外の上位概念、潜在意識、無）に３天体あり
６ハウスには月のみでしたが、反対側の１２ハウスには３天体ありました（太陽、水星、冥王星）。ただし冥王星は１２ハウスのほぼ終わりに位置していたので１ハウスに位置していた場合と同様の解釈も考慮しておいたほうがよさそうです。
他はいつものように、ご自身のネイタルチャートの各天体と今回の天体の位置関係次第で個々人に影響があったかもしれません。
今回の効力例
主なkeyword：家族（人以外含む）、家庭、婚姻、身近、故郷、世話、コーポレート等中枢
上記の単語にしっくりくる内面意識や周囲の出来事が1月7日の前後２日間以内にあったら、蟹座満月と相性良し！効力を引き出しやすいです。
例：第三者の結婚式の写真撮影をたまたま街中や神社で見かけた、自身の挙式/入籍手続きを執り行った、家族で変化があった（体調不良等含む。体調不良＝悪いではなく出来事としてカウントください）、世話焼き発揮、面倒をみている、実家、勤務先でコーポレート部門の部署管轄の出来事がおきた/やりとりが印象的だった 等
今回の満月の活かし方、確認
６ハウスから７ハウスへは「個人から社会へ」の１区切りがあります。自身のことではセルフマネジメントの見直しです。今回はストイック目線ではなく家族目線です。一人二役で、自身を「お母さん（自分自身の）」と「ぼく（自分自身）」の気持ちになって、見つめ直してみます。おっとこれは妄想か。外を歩いているときにはやらないほうが無難だな。
妊娠、出産を経て大きくなったぼく。これまでの自身の成長過程と年数を思い返してください。
自身に愛情をむけてください。どんなことでもいいので、たくさんたくさんほめましょう。
以上が６ハウスです。以下は１２ハウスのトピックです。
自身の無意識領域に３天体あります。無意識なので気づけていない箇所です。ダイレクトに気づけないので、普段顕在意識で行っていない行動やセルフイメージを肯定的にもつと、就寝中やふとした瞬間に潜在意識の一部へ影響がおきます。
2023年は潜在意識も活かしたセルフマネジメントでいきましょう。
おわりに
omiはほんまに12月から忙しくて睡眠不足です。プライベートの某友人へ返信を半年ぶりにしました。すまんね。毎日のタスクが全然終わってないんよ。まさに６ハウスネタやで！
