「占い」は誰でも実践できる。広く長く後世へ伝えていこう、の精神
必要なのは「理解力」「ボキャブラリー」です。特別なもの、は必要ありません。マウントとってる占い師はスルーしましょう。霊能力じゃなくても占い師で十分未来のことはわかりますのでご安心を。
占い師とは
最低限の知識の他に、理解力とボキャブラリーが備わっていれば他に必要なスキルはありません。知識は「どの領域をベースとするか」によって異なります。
「企業勤め経験」「資格不要」の職種です。
LINE占いの占い師求人要項では勤務経験1年以上を必要条件としていますが、サラリーマン占い師を求めるかはあくまで雇用主次第と思われます。
占いは副業が適当か
人それぞれですが、占い師を業のメインにして普段の会話内容に偏りがあると友達減る気はしますね。
地に足のついた話ならいいです。多面的な見方として傾聴してもらえると思いますが、信憑性が乏しい・言語化が苦手な人が本業にするにはまずスキルの底上げからです。
昨今は、本業・副業の分類も薄れてきたので占いは「長く気軽に続けられる趣味の延長」でも十分かと思います。やる気スイッチが入ったら、24時間の内多くの時間を傾けてみてはいかがでしょうか。
まずはトライ&エラーです。
試して、様子見てです。ちなみにアストロダイスは2020年頃は送料込の200円台後半で買えましたが、2023年2月以降は500円台になっていました。値上がりしても安価ですね。もちろん新品価格でございますよ。
400円台の白色アストロダイスはこちら
600円台(送料込)のコスモ・ユニバース系ポップカラーはこちら
タロットカードは2000円台からが相場。特にオラクルカードは、初心者にはお勧めしません。付属の解説本に頼りすぎてしまい、解釈の訓練が必要。個人の先入観の影響を強く受けやすいのでカードを始めるのであれば、タロットカード(基本のデザインである「ウェイト版」を強く推奨)から、是非!
ちなみにomiは占い師を本業としていません。行き先等でアストロダイスを用いることは日頃あります。出先でも使えるのでやっています。相談ごとがあったら受け付ける程度です。それでも●十年やってきたのでスキルだけはかなり高いと自負しています。
占い師をするにあたり気を付けること
omiの知人(占い師)の場合は、「お金をいただいての占いだと自身の心身の消耗が激しい」ため無料でしか受け付けていないそうです。
omiの場合は、無料受付の時期が長かったです。有料にすることで心身消耗が激しいことは今のところありません。ただ、占いをおこなう場所は気を付けたほうがいい。omiの場合は霊障がおきやすくなるので、寝室でおこなうと就寝中に歯ぎしりや不眠症状、等々色々起きるようになりました。
近年の占い師の傾向
「占い師じゃなくて、ただ話を聞いてるだけですよね?」って人がかなり増えた印象です。
占い、の肩書をつけることで報酬を増やしているビジネスが特にコロナ辺りから増えた印象です。
承認欲求をキャバクラで満たすのとあまり変わらないなぁ
いわゆる意識低い系の占い師では「確認しようがないから適当に言っておこう」も正直いますね。omiはメルカリで結構みかけましたよ。1件3000円とって「なにその内容」と呆れるくらいの。せめて論理武装くらいしてほしいと思いました。当時のスクショは残しています。プロの占い師から見て、社会害に感じました。早くご引退頂きたいと思います。
メルカリで自称占い師を名乗っていたある出品者は、「三井住友銀行のATMにおいてある無料の紙袋」を封筒代わりにしてA41枚に手書きで簡単なコメントだけ書いて私に送ってきました。しかも出品者の住所記載無し。呆れますな。昨今だったらSNSに掲載ものです。
窃盗
あとがき
本blog掲載価格やリンク先情報はいづれも記事公開当時の情報です