おうし座満月日に皆既月食も起きます。月が赤黒く見えます。
こんにちは。omiです。
次回日本で皆既月食を見ることができるのは2025年!
2022年11月8日(火曜)10PM 牡牛座満月の効力は?
同僚や所属組織メンバーらからの評価が大きく変わる転換期。単なる外見のイメチェンではなく、「過去こういった印象をもたれたことは、なかったな」という新しいものになりそう。そう、特に2022年10月までに「体得した」スキルや経験がその対象です。何かの大会や仕事など。ただあくまでも第11ハウス(仲間や同僚らからの評価)なので、第10ハウス(社会評価)とは異なります。
現職半年以上経験済の人は来春までに半人前が卒業必須。基礎固めは3月上旬までに完了!!
着実な努力と歩みをこの牡牛座満月に取り組んでおくことが結構大事です。来春からはそんな時間とれませんよ!
木星が魚座に逆行で戻っていますがその後牡羊座へまた戻ります。
ステージ最後の魚座に戻って「潜在意識まで問おう。夏までに着手したこと、今年成し遂げたいことにもうやり残しはないですか。あったら11月末までが最終コーナーです」な時期。
魚座に何か天体がある人は「勤務先や取引先からの評価」が2022年夏頃にあり、現在はより仕事の質を高めることを期待されて過ごしているのかもしれません。
*以下ホロスコープ解説*
1)第11ハウスで満月おきる→特定の個人よりも、組織を指す。
来春にむけて「仲間」「同じ思想や理念を共にする団体」が第11ハウスの概念の一例です
※前回蠍座新月は第11ハウス真向いの第5ハウスで新月でした。
第5ハウスは「相手のリアクションなんて無視。自分のアピールを相手にかますぜ!」が上位概念にあります。
対して真向いの第11ハウスは「俺はみんなのために。みんなはみんなのために」のイメージです
2)牡牛座での満月
→あなたがもっている経験、スキル、飲食して体についた脂肪、生活習慣によって作られた現在のあなたの体形(余分な肉含む)、歯→これまでの歯磨きや歯ぎしり癖、口内対応が十分であったか等。「I have」といえるものは牡牛座解釈概念の一例です。
来春以降は基礎固めする時間がとれなそう!
来春以降は基礎固めをする時間が確保しにくくなります。どんどん結果にコミットしないといけない。そのためにも今秋から半年しか逆に時間がないのだ、な時期となりそうです。
生まれのホロスコープで牡牛座に天体がある人は特に半年影響が強いかも
不安を覚える話ではないのでご安心ください。
牡牛座に太陽(☉)がある人。特に牡牛座中盤生まれの人は2020年に社会的立場をガツンと動かされ(それは自身に由来しています。おごりはよろしくない)たかと思います。
牡牛座に月がある人。来春にかけてかなり忙しいかと。自分自身のためというよりは、同僚など仲間のためにあなたば奮闘されるのですね。気持ちの面であせあせしているかもしれません。大丈夫です。あなたはこなせます。火星や天王星も牡牛座に集まっているので普段より心が乱れやすいかも。あと、普段より毒舌を吐くかもしれないので、友人であっても言葉は選ぶように。
皆既月食と同日満月が起こることによる特別な効果は?
この日の場合は、満月に天王星が重なります。そのため自分自身にとって斜め方向やってくる突発的な変化が起きたら「やったーキター」とまずは楽しんでください。
とりわけ、生まれた時の天体が牡牛座にあり、ちょうど火星の逆行を受け、満月(皆既月食)に重なる人の場合。10月末から来年3月頃までは、まだ一人前になっていないこと、トレーニング中のことに粘り強く取り組む時期です。来春の評価に繋がる話でもありますが、粘り強さ全星座中1位の牡牛座に天体がある人は、「とにかく、とりくむわ!!!!!さあ、どこからでも来いッ!!」とやる気スイッチをONにしエネルギーを使いつつ、思わぬところから現れたモグラを片っ端からたたき続けるような半年が来春以降の大きな糧になります。後ろでは同僚らが「声援」「助かるよー」そんな声援が聞こえてきます。
おわりに
月食等々の基礎知識系記事は来年追って作成いたします
申し訳ござらんです。
水星だけでなく火星の逆行でも不安になることは何もありません。
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