選択肢は２つ
複数口座をもつつもりはなかったので、選択肢は次の２つにし、アストロダイスで検証としました。
１：SBI証券 ♃
２：楽天証券 ♄
※いつまでの期間を対象とするか、は「俺がいつ日本から海外へ移住するか」によるのでひとまず「数年」としました。
SBI証券のほうが俺にとって期待できる上記結果だったのでSBI証券を開設。2021年11月に申し込みました。
元々、楽天証券の口座をもってましたが、「面倒になって」解約し５年は経過してました。
「楽天証券の改悪」評判は多いので本記事では割愛しますが、結果、SBI証券の開設でよかったと思います。
楽天プレミアムカードも年１万円で契約してましたがコロナの影響で海外旅行は2020年1月台湾が最後の記録です。楽天で買い物する機会も減ってたし、ラウンジ利用も海外保険もしばらく不要だなで解約済。
とりあえず、インデックスしか購入するつもりがなかったので2020年の購入よりは、結果安く買えました。非居住者向けに法改正も進められたので以前よりは手をだしやすくなったのもあります。
非居住者と証券口座
鉄板ですが、つみたてNISAをまず活用しました。俺がいつ出国するか未定なのと複利重視なのと、安いときに買っておきたかった、これら３点から一括購入。
ここ３月４月と円安続きだったので２月に買えておいてよかったです。俺のような一括買いタイプは積み立てNISAよりもNISAのほうが適してそうでしたが、SBI証券口座作るときの手順で積み立てNISAを考えなしにポチポチ押したのでもうそれでいいやと。もしかしたら日本に５年以内に戻ってくる可能性もあるしこれでいいやと。
非居住者は証券口座の特定口座を維持できなくなるのと、出国日前までに”出国届出書”を証券会社へ提出したりと色々あります。
シンガポールの場合、ビザがおりると「１週間以内に出国済ませないと入国条件すぐ変わるので即引っ越し」な国です。「今日午後仕事やめても引継ぎは大丈夫」の外資スタイルで俺は普段仕事をしていませんが、１営業日あれば引継ぎは問題ない。テレワークだし市役所に行く時間は確保できる。退職時も会社の備品は郵送で済むので出社は不要。
しかし日用品買いだめと発送作業だけは１日では済まない。
かかりつけの医師「知り合いの医師がシンガポールの病院へ転職決まったときも１週間で急いで出国していったけどそういう背景だったんですね」
積み立てNISAからNISAへ切替に１カ月要すると４月以降の購入になる。２月と３月、４月ではいつがよいかアストロダイスで占ったところ２月でした。日も重要なのでみたところ、ロシアがウクライナへ攻撃を開始した日でした。アストロダイスでは株のことだけみてたので当時はまさかこの時代に戦争を始める国があるとは思ってもみなかったです。
海外株はいそがしくてアストロダイスで占う時間がとれなかったのと、３月４月はざっくり検討でおすすめされなかったので、7月以降また検討したいと思います。
本日も素敵な一日をお過ごしください。お読みいただきありがとうございました。
