神棚に飾る 榊の選び方(1カ月後、新芽が生えてきた)
写真は月次祭でいただいた榊。新芽がでてくるとは・・・・!しかも未だに落葉もなく若返ったような状態の榊です(2022年4月3日時点)。
スーパーマーケットで販売されていた榊は約220円。葉がいくつも枯れており、毎日水を取り替えるたびに葉がおちる経験をした。
花屋の榊もスーパーマーケットと品質にあまり差を感じなかった。値段は250円。
そこで、私の住むエリアの氏神様を調べ、月次祭に参加したところ、祈願で使用した玉串(榊)をたまたま無料でお譲りいただいた。
神棚にお供えする物は、神社でいただけるお品を使うことが一番よさそうな印象をうけました。
スーパーマーケットの榊は2週間もたなかったです!!
けれど神社でいただいた榊は1カ月以上経過しても写真の通りとても元気。
とはいえこれから日本はGWを迎えたり、ワーケーションで住まいの住居を長期間離れることもあるかと。
榊の水を腐らせたまま外出するわけにはいかないので長期不在の際には下記をおすすめします。
https://amzn.to/3vo9fPf Amazonでは2,000円以上の購入で送料無料の設定が多い。そのためか販売額が2,000円台の榊(造花、ブリザード)が散見されます。が元値とデザイン、クオリティが見合っているかはよくご確認を。送料別でも2,000円未満商品のほうがリアルに近かったり。
榊(造花)のデザインはなるべくリアルの榊に近いものを選ぶことをおすすめします。造花感が半端ないと毎朝の参拝時に違和感に気が向くようになるかも。なるべくなら本物の榊を供えたい(神棚周りの気がやっぱり違う。特に神社からいただいた玉串は!!)。実物の榊は下記記事に掲載している写真も参考ください。
https://amzn.to/3KSvjIq 個人的には左記の「小サイズ」は大きさとしてあったほうがバランスがいいかも。ただ3社を祭っていないならば下記ミニサイズでも十分と思います。
https://amzn.to/3JSMo3s 花瓶はダイソーさんの商品で十分代用ききます。お好みでお選びください。
本日も素敵な一日をお過ごしください。お読みいただきありがとうございました。